付き合ってないのにキスしてしまうと、その後の展開が気になってきますよね。うまく恋愛成就できるかできないかは、キスした時の状況やあなたの行動でも変わってくるものです。そこで今回は、付き合ってないのにキスしたことで悩んでいる人必見!その後に取るべき行動についてまとめました。

付き合ってないのにキス!その後はうまくいくもの?

恋愛を慎重に進めたいタイプの人や付き合っていないのにキスはしたくない人にとっては、付き合ってないのにキスしてしまう男女の行動は信じられないはずでしょう。

けれど、たとえそんな人であっても、時には付き合ってないのにキスをしてしまうという経験をする場合もあるでしょう。

例えば、合コンなどで出会って意気投合し、いい雰囲気になった場合や、お互いにお酒を飲んだ場合などは、付き合ってないのにキスしてしまう状況になることも多いものです。

そして、まさかの展開にいつも以上にドキドキしたり、恋愛成就できるのかその後の展開が気になってきますよね。

そして、女性の中には、その場の雰囲気で付き合ってないのにキスしたけれど、その後なんの進展もなくがっかりした、脈ありかどうかが分からず行動できなかった、そんな経験をすでにしている人もいるはずです。

付き合ってないのにキスした場合、その後うまくいくこともあれば、まったく進展せずに終わる場合もあり、必ずしも恋愛に持って行けるとは限りません。

とくに恋愛経験が乏しいと、せっかくキスに持って行けても、その後チャンスをいかせないこともあるし、キスした相手と気持ちがすれ違ってしまうこともあるのです。

うまくいくかいかないかは、キスしたその後の行動によって変わってくるため、どうやって行動したらいいのかは頭にいれておきましょう。

そうすることで、実際に付き合ってないのにキスしてしまった場合にも、うまく恋愛成就に持ち込めるはずです。

付き合ってないのにキスした!何度もシラフでキスする場合は脈あり?

付き合ってないのにキスした場合、女性の方はどうしてもこのまま恋愛成就に持ち込めるのでは?と期待してしまうこともあるでしょう。

女性は遊びや勢いでキスをしてしまう人が少ないからです。

付き合ってないのにキスした場合、もちろん脈ありの場合も脈なしの場合もあります。

脈ありの場合はどんな状況でキスをしたかが非常に大切となります。

まずは、自分も相手もシラフだったかをチェックしてみましょう。

お酒が入っていると、勢いやその場のノリでキスしてしまった場合も考えられるからです。

お酒に弱かったり、すでに酔っ払ってしまっていたりする場合は、キスしたけれど、その後覚えていないなんて悲しいことも、あり得るでしょう。

そして、お互いに酔っ払っている場合のキスは、脈ありだと考えることはやめておきましょう。

いくら濃厚なキスだったとしても、まったく意味もなく、さらにキスしたことさえ記憶にない場合もあるからです。

逆にシラフの場合はどうでしょう。

シラフでも一度しかキスをしていない場合は、その場の雰囲気に流されてキスしてしまった場合が多いものです。

とくに話の流れで、一時的なものであっても、相手のことが魅力的に思えてくると、「チュッ」としたくなってしまう男性はたくさんいます。

シラフであると、どうしても相手の男性も真剣なのでは?と思ってしまいますが、雰囲気によってはシラフでも関係なくキスしてしまい、脈なしの場合もあることを念頭に置いておきましょう。

また恋愛経験豊富な男性は、一度キスして、その後のあなたの反応を楽しんでいることもあります。

女性が恥ずかしがったり、ソワソワしていたりする様子が可愛いのです。

シラフであっても明らかに恋愛経験豊富な男性からのキスには、恋愛成就を期待してはいけません。

ただし、相手がどんな相手であっても、何度もシラフでキスする場合は、脈ありの場合も考えられます。

男性の方だって好きじゃない相手と何度もキスはできないものだからです。

シラフの時に何度もキスができるということは、やはり好意があるからでしょう。

他にも男性がシラフの際のキスしたその後の男性の言葉にも注目しておきましょう。

男性が「付き合ってないのにこんなことしてごめん」と後悔している場合は、あなたへの気持ちはなく、脈ありではないのかもしれません。

一方、「キスしてしまったけれど、大丈夫?」、「嫌じゃなかった?」とあなたの気持ちがどうか確認してくる場合もあります。

その場合は、自分の方は好きだからしてしまったけれど、その後になって、あなたはどう思っているか、が気になっていることが多いものです。

そんな時には脈ありだと言えますね。

まずは男性がシラフかそうでないか、そして男性のその後の様子を見ることで、脈ありかどうかが分かるでしょう。

もちろんノリでキスをしてしまった時には、一度のキスでは脈ありかどうか見抜くことは難しくなります。

そのため、少し様子を見て、また会った時にキスをすることになるか、ならないかで判断するのがおすすめです。

付き合ってないのにキスした!どうやってそこから恋人になれる?

一度キスしたことで、今までは恋愛関係になれていなかった相手と恋愛を始められたら嬉しい!という女性もいるでしょう。

一般的に、付き合ってないのにキスしてしまう男女は結構多く、そして、もちろんその後にカップルになる男女もたくさんいるものです。

付き合ってないのにキスした後に、どうやって恋人になるのかを知りたい人もいると思います。

付き合ってないのにキスした後に、恋人になる男女は、まず、キスをきっかけに、どちらかが告白するパターンが考えられます。

キスの後日、LINEなどで、「この前キスしたけど、そのことが忘れられない」など、どちらかがキスの話をふると、そのパターンに持っていきやすくなります。相手に告白をしてほしい場合には、あなたの方から、「こないだのキスは何か意味があるのかな?」と聞いてみるといいでしょう。相手から「好きだからキスをした」と告白されることがあるかもしれません。

他にもキスした後に恋人になる男女は、キスをきっかけにお互いの関係が深まり、告白はしてないけれど、自然にカップルになるパターンもあるものです。キスの後に定期的に会うようになったり、体の関係を持つようになったりし、キスをきっかけに関係が急発展すると、いつの間にか付き合っていることもあるのです。

とくにお互い大人だと、わざわざ告白などせずに、付き合い始めていることも多く、キスの後に積極的にデートに誘ったり、相手に心を開いたりできるかがポイントとなります。

さらに、キスしたノリの勢いで、「じゃあ付き合ってみようか」という話になる場合もあるでしょう。

とくに今までも友人関係があり、お互いのことをすでに知っていると、キスのノリで付き合っても、上手くいかなければまた友達に戻ればいい、とお互いに考え、恋愛に発展することがあるのです。

またお互いに久しく誰とも付き合っていないと、キスをきっかけに恋人がほしい!という思いが強くなり、勢いで付き合い始めることもあります。

あなたの方から、「キスしたけれど、嫌じゃなかったから付き合ってみる?」と聞いてみてもいいですね。

相手にびっくりされてしまったら、「冗談だよ」とノリで言ったようにはぐらかせば、変に思われません。

とくに恋愛に積極的でない男性や、よく気を遣ってくれる男性が相手の場合は、あなたからそれとなく付き合うことを提案してみるといいでしょう。

キスした後に男性と恋人になりたい場合でも、告白は相手に任せたい時には、相手にキスの話を振ったり、関係が発展するように積極的に仲良くなったりしてみるといいかもしれません。

そうすれば、相手も告白しやすく、案外すぐに付き合えるようになるかもしれないからです。

もちろん間違っても、キスしたことが恥ずかしくて、音信不通になったり、相手を避けてしまったりする行動はNGです。

キスしたことを後悔していると思われ、付き合うチャンスを無駄にしてしまうのはもちろん、相手との距離が広がってしまうことになります。

友達関係だった相手とも不仲になってしまう可能性だってあります。

そうならないためにも、女性の方から、キスして良かった!という気持ちをしっかりと示し、以前以上に親しくなり、明るく振舞うことを心がけましょう。会う頻度や連絡を取る頻度を上げることでも、相手に好意があることが伝わりやすくなるでしょう。

またキスしたことを、共通の知人などに話してしまうと、思いのほか噂になってしまう場合もあります。

ネタとして広まってしまうと、そのことが恥ずかしくなり、自分も相手も積極的に行動できず、結局キスしたことで疎遠になってしまうこともあるものです。

キスはあくまでも相手との秘密にし、恋愛チャンスを無駄にしてしまわないように注意しましょう。

【まとめ】付き合ってないのにキスした場合は相手が本気かどうかしっかり確かめよう!

付き合ってない相手とキスした場合、戸惑う気持ちが生まれることはよくあるものです。

けれど、キスしたことをなかったことにしてしまうよりも、キスを恋愛チャンスにする方が、幸せが待っているかもしれません。

付き合ってないのにキスをしたら、まずキスした状況を考えてみましょう。シラフかそうでないかは特に重要なポイントとなります。

さらにキスした相手は、自分に好意を持ってキスをしたのか、それとも遊びやノリだったのかも考えてみましょう。

相手にも好意があると分かれば、一度キスをした相手ですし、恋愛成就に持ち込むのはそう難しくはないはずです。

あなたからも積極的に行動し、もっと仲良くなりましょう。きっとキスをきっかけに恋人になれるはずです。

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